一才桜（旭山）ミニ盆栽の花が咲く育て方

一才桜（旭山）の醍醐味

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桜の盆栽と言えば、

子福桜
冬桜
寒桜
十月桜
富士桜
マメザクラ

がありますね。



もう一つ、ここで紹介する

一才桜 旭山
（いっさいざくら あさひやま）

をミニ盆栽として育てられます。



そんな、一才桜の育て方として、
花を咲かせるようにするには、
そのお手入れ方法、分かりますか？



一才桜は、桜の中でも特に花付きが良い種類です。

若木のうちから開花が楽しめる特性を持ちます。



特に、桜好きな方であれば、
ミニサイズ（ミニ盆栽）として
育てられる人が多いんですね。



※
樹高：約２２ｃｍ

幅：約１７ｃｍ

鉢径：１２ｃｍ



この大きさからして、手のひらサイズである
ミニ盆栽に向いてるのも頷けますね。

それに、花芽をたくさん持っていて、
ご家庭でお花見を楽しむこともできますね。



一才桜もですが、花が咲く見ごろとしては、
４月中旬ごろから開花します。

なので、卒業やご入学のお祝いギフトなど、
春の贈り物にも間に合いますね。

剪定に注意したい一才桜

５月以降はと言いますと、
当然花は散り葉桜となります。

冬場は落葉してしまいますが、
桜盆栽としては当然です。



ただ、育て方が分からないばかりに、
開花時期でも花が咲かないと嘆く人も。

例えば、陽当たりいい場所で、
１年コツコツ水やりは欠かさずに
剪定したとしましょう。



それでも、枝からは葉しか出てこず、
肝心な桜の花が咲かなかったら悔しいものです。

剪定が失敗したか、栄養・肥料の問題か。



何か原因があるはずです。

そういう場合、思い出して頂きたいですが、
冬に剪定しませんでしたか？



前年の夏には花芽が出来ていますので、
その後に剪定してしまうと、
花芽も切ってしまうことになります。



剪定の時に蕾まで切りませんでしたか？

また、栄養が足りないことも思われますが、
与える時期や与えすぎにも要注意です。



５月・９月に固形肥料を与えるようにしましょう。

それも有機性肥料のをです。



さて、一才桜・ミニ盆栽の
花が咲く育て方について話しましたが、
理解して頂きましたか？

おそらく、まだ分からないと思います。



そういうアナタのために

１から盆栽を育てられる講座

をご紹介します。



一才桜もですが、花盆栽というのは、
育て方にある共通点があります。

その秘密が気になるのでしたら、
その目で確かめてみましょう！




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一才桜の花が咲く育て方