盆栽（桜）に虫がつかない育て方と手入れの方法は？

盆栽を害虫から守るには

盆栽作品を育てていく上で、
経験者ならお分かりですが。

あなたが初めて育てるのであれば、
是非知って頂きたいことがあります。



それは、盆栽は植物ですから、

虫

という厄介な天敵がいるのです。



嫌ですよね、虫。

特に桜盆栽を育てていくと、
蟻やアブラムシが大量発生
してしまう危険性が高いのです。



虫がつかないようにするには、
日ごろの手入れは勿論大切です。

が、ちょっと目を離した隙に、
いつの間にかついてしまうこともしばしば。



その育て方についてお話しますと、
防虫として、定期的に農薬を
散布すると良いでしょう。

本当は無農薬で育てたい所ですが、
農薬は１０００円ほどのお値段で、
ホームセンターで家庭園芸用の物が売っています。



また、アブラムシに至っては、
テントウムシに食べてもらう、
なんてことではありません。笑

そう都合よくテントウムシはいませんからね。

水の入った容器とブロックを使う

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洗面器の様な容器に水を張って、
その中に水より上に成る用にブロックなどを置きます。

そのブロックの上に盆栽を置くようにしましょう。



アブラムシは蟻が運んでくるのです。

ですが蟻は水が嫌いですので
泳いでまで木にたどり着きません。



ただし、春先のアブラムシで（卵から孵った）、
２齢目以降のアブラムシは羽がが生えて飛んできます。

ですので、根気よく消毒することですね。



置き場としては、風通しの良い、
日なたに置くのが良いのですが、
ずっと室内で育てるわけにはいきません。

それに、桜の盆栽となると、
作業を怠れば開花しなかったり、
枯れたりします。



これは、例え虫がつかなくても、
育て方が分からない初心者の方にありがちです。

が、初めて盆栽を育てる方法があるのです。



本や説明書を読んだだけでは分かり辛かった部分も、
動画を見て学ぶので、具体的な育て方やお手入れを学べます。




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